青森市議会 2009-03-25 平成21年第1回定例会[ 資料 ] 2009-03-25
新ごみ処理施設の処理方式について、複数の委員から、現在検討している3方式のほか、セメン ト原料化方式及びその他の方式について検討しないのかという意見が出されたが、このことについ て、市はどのように考えているのか」との質疑に対し、「今定例会でも数名の議員並びに予算特別委 員会の委員から新ごみ処理方式について提言があったため、環境部として現在検討しているストー カー炉プラス灰溶融施設、分離式ガス化溶融施設
新ごみ処理施設の処理方式について、複数の委員から、現在検討している3方式のほか、セメン ト原料化方式及びその他の方式について検討しないのかという意見が出されたが、このことについ て、市はどのように考えているのか」との質疑に対し、「今定例会でも数名の議員並びに予算特別委 員会の委員から新ごみ処理方式について提言があったため、環境部として現在検討しているストー カー炉プラス灰溶融施設、分離式ガス化溶融施設
平成17年3月策定の一般廃棄物(ごみ)処理施設整備基本構想では、廃棄物の無害化、安定化、減量化、減容化、最終処分量の最小化、焼却灰の資源化を目的に、ストーカー炉プラス灰溶融施設、流動床炉プラス灰溶融施設、分離式ガス化溶融施設、一体式ガス化溶融施設、固形燃料化施設、バイオマス関連施設プラス各溶融施設の6方式を選定し、ごみ質や形状への対応等9項目について比較、検討を行った結果、総合評価の高いストーカー炉
青森市一般廃棄物処理施設検討委員会で新ごみ処理施設の処理方式を3方式に絞り込んだとのこ とだが、その経過を示せ」との質疑に対し、「新ごみ処理施設における可燃ごみの処理方式について は、可燃ごみのすべてを処理の対象として、現在全国で稼働中であり、かつ実績もある6処理方式に ついて、詳細にわたる比較検討を行った結果、ストーカ式焼却施設に灰溶融施設を併設した施設は全 国的に実績が多く完成度が高いこと、分離式ガス化溶融施設
新ごみ処理施設における可燃ごみの処理方式につきましては、可燃ごみのすべてを処理の対象として現在全国で稼働中であり、かつ実績もある、1つにはストーカ式焼却施設に灰溶融施設を併設した施設、2つには流動床式焼却施設に灰溶融施設を併設した施設、3つには分離式ガス化溶融施設、4つには一体式ガス化溶融施設、5つには固形燃料化施設、6つにはこれらそれぞれの施設にバイオガス化施設を併設する場合の6方式について、ごみ